スゲ〆縄倶楽部 群生地整備②吉原→菅原
【開催案内】スゲ〆縄づくり(神社奉納用)
スゲ〆縄づくり(神社奉納用 石狩川流域産スゲによる〆縄づくり②) ~湿地の恵み復活プロジェクト~ 大富神社(美唄市)に奉納する〆縄を作ります。 使用するスゲという草は、7月に刈り取り干してあります。 一昨年から石狩川流域で行ってきて、1年目は家庭用の〆飾りを、昨年は神社に張る〆縄を綯うことができ、今春美唄市の大富神社に奉納することができました。 今年も...
スゲ〆縄 大富神社(美唄市)に奉納
たくさんの〆縄や〆飾りが、材料のスゲ等の生える湿地の減少と高齢化や地域コミュニティ崩壊から、化繊や海外産になってしまってるのは残念。 湿地も文化もコミュニティも、スゲ〆縄で何とか出来ないかなぁと始めたプロジェクト、〆縄綯う仲間(スゲ〆縄倶楽部員)や協力者や賛同者が集い繋がり、ついに神社に奉納できました感謝 大富神社の総代五十嵐さんはじめ皆さん、神主さん...
石狩地域産のスゲで〆縄づくり(2023年度報告)
古来より〆縄は、身近に生える湿地の植物(稲も含め)を採り、それを綯って(なって)作り祀っていた。代表的な素材であるスゲ(菅:カヤツリグサ科の湿生植物)も、近年、身近な湿地が激減して入手が難しくなったことや、綯う人々の高齢化やコミュニティ力の低下とともに〆縄の石油製品(ナイロンやプラスチック等)化や輸入品化などが進んでいる(写真-1,2)。 写真-1 化学製品になっている神社の〆縄 ...
【開催案内】秋の森で豊かに過ごす植物療法 実りに感謝する一日
実りへの感謝とともに、やがて来る厳しい季節に備え、心身のメンテナンスを心掛けたい時節。 植物と人、森と人生、 自然と福祉やケアをつなぐ専門家が秋分の終わりに送る植物療法の特別企画。 ●日時:2023年10月7日金曜日・祝日 ●場所:長橋なえぼ公園
【開催案内】ヒシを食べてみよう!~ヒシとウポポとアイヌ模様~
アイヌ文化に伝わる方法でヒシを料理するほか、ヒシをモチーフにしたアイヌ文様や、ヒシを採る様子を表現したウポポ(歌と踊り)も教えていただきます。 講師は平取町二風谷出身の川上裕子さん(アイヌ民芸・工芸 あーと・ひろ代表)です。 お子さまを連れてのご参加も可能です。 ご興味のある方はぜひご参加ください! ■日時:2023年10月1日(日) 10:00〜16:00 ■場 所:札幌市豊平区民センター 2階 調理実習室
【開催案内】夏の土用を健やかに過ごす植物療法~森で遊び、学び、感じる一日~
■開催日時 2023年8月4日 (金) 10:00~15:00 受付9:30より開始 ■ 場所 長橋なえぼ公園 小樽市幸1丁目 53 https://goo.gl/maps/tVr4ikdwtyY4VCw27 (集合:小樽市立森の自然館 セミナー室)
【開催案内】いよいよ!スゲの刈り取り
今年の春から整備を行ってきた2ヶ所で、 晩秋に作る〆縄の材料となるスゲの収穫を行います!
スゲ〆縄倶楽部 群生地整備②吉原→菅原
月のスゲ収穫に向けて、群生地整備を行った。 昨年の収穫時にヨシ原だったエリアの一部で、1ヶ月前の群生地調査の時にカサスゲの大きな群生地を発見、その時ヨシは10cmになってない状態だったが、今や背を越すほどに。このヨシを刈り続けることで、スゲ田(菅田)的な管理も可能と考え、また来月の収穫のためにヨシ(やアワダチソウ)を除去することに。
カサスゲ自生地(石狩川河畔)~整備地途中経過
石狩川河畔のスゲ採取予定地、先月雑草抜きをしたところの経過を見に寄ってみた。江別の病院のデイケアでの園芸活動を終え、石狩川を渡って堤防を行く。 すでに背を越すばかりのヨシ、ヨモギ、アワダチソウ、オオハンゴンソウの海へ突入して数十m漕いで漕いで、雨の後だからべっちょべちょ 漕ぐたびに沸くわ湧くわ蚊もすきーとうわうわうわうわ、このこのこのこのやめてやめてたのむからやめて〜などと頼...
カサスゲ自生地(月形)〜整備地途中経過:ヨシ繁茂
先月、ヨシ原にけっこうスゲ群落があることを確認したところ、ヨシが伸びてどうなってるかと思って行ったんだけど、もうヨシもグングン伸びてきて、すっかりヨシ原の様相に… 皆さんもただのクサ原にしか見えないと思いますが、いやいやけっこうスゲが生えてるのです。 ヨシの背を越されながらも、育つスゲたち 分かりづらいと思うけど、このラインでスゲが濃いようだ ...
【開催案内】夏の土用を健やかに過ごす植物療法~森で遊び、学び、感じる一日~
■開催日時 2023年8月4日 (金) 10:00~15:00 受付9:30より開始 ■ 場所 長橋なえぼ公園 小樽市幸1丁目 53 https://goo.gl/maps/tVr4ikdwtyY4VCw27 (集合:小樽市立森の自然館 セミナー室)
【開催案内】母なる大地とつながる植物療法 ~マザーツリーと出会う母の日~
園芸療法などの植物療法をさまざまな分野で実践する瀬川桂子さん、看護師・社会福祉士でセルフケアを広めている鈴木菜摘子さんと私の3人で、季節ごとに「大地とつながる植物療法」を始めます。 今回は母の日ということもあり、~マザーツリーと出会う母の日~というサブタイトルで、小樽の長橋なえぼ公園で開催します。
スゲ〆縄 大富神社(美唄市)に奉納
たくさんの〆縄や〆飾りが、材料のスゲ等の生える湿地の減少と高齢化や地域コミュニティ崩壊から、化繊や海外産になってしまってるのは残念。 湿地も文化もコミュニティも、スゲ〆縄で何とか出来ないかなぁと始めたプロジェクト、〆縄綯う仲間(スゲ〆縄倶楽部員)や協力者や賛同者が集い繋がり、ついに神社に奉納できました感謝 大富神社の総代五十嵐さんはじめ皆さん、神主さん...
石狩地域産のスゲで〆縄づくり(2023年度報告)
古来より〆縄は、身近に生える湿地の植物(稲も含め)を採り、それを綯って(なって)作り祀っていた。代表的な素材であるスゲ(菅:カヤツリグサ科の湿生植物)も、近年、身近な湿地が激減して入手が難しくなったことや、綯う人々の高齢化やコミュニティ力の低下とともに〆縄の石油製品(ナイロンやプラスチック等)化や輸入品化などが進んでいる(写真-1,2)。 写真-1 化学製品になっている神社の〆縄 ...
スゲ〆縄倶楽部 群生地整備②吉原→菅原
月のスゲ収穫に向けて、群生地整備を行った。 昨年の収穫時にヨシ原だったエリアの一部で、1ヶ月前の群生地調査の時にカサスゲの大きな群生地を発見、その時ヨシは10cmになってない状態だったが、今や背を越すほどに。このヨシを刈り続けることで、スゲ田(菅田)的な管理も可能と考え、また来月の収穫のためにヨシ(やアワダチソウ)を除去することに。
カサスゲ自生地(石狩川河畔)~整備地途中経過
石狩川河畔のスゲ採取予定地、先月雑草抜きをしたところの経過を見に寄ってみた。江別の病院のデイケアでの園芸活動を終え、石狩川を渡って堤防を行く。 すでに背を越すばかりのヨシ、ヨモギ、アワダチソウ、オオハンゴンソウの海へ突入して数十m漕いで漕いで、雨の後だからべっちょべちょ 漕ぐたびに沸くわ湧くわ蚊もすきーとうわうわうわうわ、このこのこのこのやめてやめてたのむからやめて〜などと頼...
カサスゲ自生地(月形)〜整備地途中経過:ヨシ繁茂
先月、ヨシ原にけっこうスゲ群落があることを確認したところ、ヨシが伸びてどうなってるかと思って行ったんだけど、もうヨシもグングン伸びてきて、すっかりヨシ原の様相に… 皆さんもただのクサ原にしか見えないと思いますが、いやいやけっこうスゲが生えてるのです。 ヨシの背を越されながらも、育つスゲたち 分かりづらいと思うけど、このラインでスゲが濃いようだ ...
【開催報告】湿地の女王エゾカンゾウを味わおう!Vol.2 〜薬膳師と湿地贔屓が繰り出すエゾカンゾウの花料理〜
【湿地の女王エゾカンゾウを味わおう!Vol.2】@余市エコビレッジご参加いただいた皆様、ありがとうございました!種から育てて5年目のエゾカンゾウ。今年もたくさんのお花が咲きました🌼お花や蕾を収穫するところからみなさんに体験していただくことができて良かったです😌まず鈴木理事長からエゾカンゾウの説明があった後、みなさんでお花や蕾を収穫しに行きました。 室内に...
湿地の恵み復活プロジェクト~石狩地域産のスゲによる〆縄づくり2022年報告
今年からNPO法人人まち育てⅠ&Ⅰでスタートした、湿地の草カサスゲを育てて作る〆縄づくりを復活させるプロジェクト。その1年目の活動のレポートです。
2022年度の活動紹介
今年度、主に北海道e水プロジェクトの助成をいただいて活動した内容を、リーフレットにまとめました。
北海道e水フォーラムで活動報告
今年の NPO法人 人まち育てⅠ&Ⅰ の活動は、北海道e水プロジェクトの助成を受けて展開しました。活動内容は、先日行われた北海道e水フォーラムで報告しました
スゲ〆縄づくりプロジェクト開始~スゲ探し
カサスゲ群落探しを石狩川流域のでスタートした
【開催案内】スゲ〆縄づくり(神社奉納用)
スゲ〆縄づくり(神社奉納用 石狩川流域産スゲによる〆縄づくり②) ~湿地の恵み復活プロジェクト~ 大富神社(美唄市)に奉納する〆縄を作ります。 使用するスゲという草は、7月に刈り取り干してあります。 一昨年から石狩川流域で行ってきて、1年目は家庭用の〆飾りを、昨年は神社に張る〆縄を綯うことができ、今春美唄市の大富神社に奉納することができました。 今年も...
【開催案内】秋の森で豊かに過ごす植物療法 実りに感謝する一日
実りへの感謝とともに、やがて来る厳しい季節に備え、心身のメンテナンスを心掛けたい時節。 植物と人、森と人生、 自然と福祉やケアをつなぐ専門家が秋分の終わりに送る植物療法の特別企画。 ●日時:2023年10月7日金曜日・祝日 ●場所:長橋なえぼ公園
【開催案内】ヒシを食べてみよう!~ヒシとウポポとアイヌ模様~
アイヌ文化に伝わる方法でヒシを料理するほか、ヒシをモチーフにしたアイヌ文様や、ヒシを採る様子を表現したウポポ(歌と踊り)も教えていただきます。 講師は平取町二風谷出身の川上裕子さん(アイヌ民芸・工芸 あーと・ひろ代表)です。 お子さまを連れてのご参加も可能です。 ご興味のある方はぜひご参加ください! ■日時:2023年10月1日(日) 10:00〜16:00 ■場 所:札幌市豊平区民センター 2階 調理実習室
【開催案内】夏の土用を健やかに過ごす植物療法~森で遊び、学び、感じる一日~
■開催日時 2023年8月4日 (金) 10:00~15:00 受付9:30より開始 ■ 場所 長橋なえぼ公園 小樽市幸1丁目 53 https://goo.gl/maps/tVr4ikdwtyY4VCw27 (集合:小樽市立森の自然館 セミナー室)
【開催案内】いよいよ!スゲの刈り取り
今年の春から整備を行ってきた2ヶ所で、 晩秋に作る〆縄の材料となるスゲの収穫を行います!
【開催案内】湿地の女王エゾカンゾウを味わおう!Vol.2 〜薬膳師と湿地贔屓が繰り出すエゾカンゾウの花料理〜
と思っております。 爽やかな北海道の初夏を、素敵な料理とお話で過ごしませんか。ご参加お待ちしております。 ■開催日時 2023年6月4日(日) 10:00~14:00 ■場所 余市エコビレッジ 北海道余市郡余市町登町1863 https://goo.gl/maps/CHC6AJYLUoG1Ut2b6 ■講師 荒井直子氏(国際中医薬膳師/フードコーディネーター) ■参加費 〈一般〉2,000円 〈NPO人まち育てⅠ&Ⅰ会員〉1,000円 ■定員 10名(抽選) ■持ち物・服装 エプロン、筆記用具、少し汚れてもよい服装・靴
【開催案内】母なる大地とつながる植物療法 ~マザーツリーと出会う母の日~
園芸療法などの植物療法をさまざまな分野で実践する瀬川桂子さん、看護師・社会福祉士でセルフケアを広めている鈴木菜摘子さんと私の3人で、季節ごとに「大地とつながる植物療法」を始めます。 今回は母の日ということもあり、~マザーツリーと出会う母の日~というサブタイトルで、小樽の長橋なえぼ公園で開催します。
余市フォレストガーデンプロジェクト 春の森と野草観察&試食そして植樹2023春 in 余市エコビレッジ
今年から、野草観察だけではなく、食べられる森づくり「フォレストガーデンプロジェクト」を始動!余市エコビレッジの原っぱや森林内を散策しながら、春に芽吹く植物を観察します。どんな植物がここの土地に根差しているのかを知り、考え、そして植樹をしていきます。実生のポット苗も作るかも。ポットで育てた苗は秋に移植する予定です。(希望者にはお持ち帰りいただきます) また、植物の利用や多様性保全の重要性、人...