【スゲ〆縄づくり 江別と美唄つないで】
江別市八幡と美唄市大富の石狩川河畔で採って乾かしていたカサスゲを、皆で〆縄に綯いました!
神社奉納用の〆縄をつくるのは2回目。
今年も江別市八幡のTさんにお願いして指導してもらい、奉納する美唄の大富神社の総代さんや宮島沼マガレンジャーの子ども達や、NPOあいあいスゲ〆縄倶楽部のメンバーとワイワイ楽しく作りました。
スゲの良い匂いに包まれて、人が集い、文化を継承し、
スゲとともに減ってしまった湿地や自然に想いを馳せる時間でした。
ご協力いただいたTさん、大富神社の五十嵐さんら総代の皆様、札幌開発建設部江別河川事務所さん、昨年まで助成いただいた北海道e水プロジェクト、参加してくれた皆さん、スゲ〆縄倶楽部メンバー、ありがとうございました!
この〆縄は、来年の春に美唄市大富神社の春季例大祭にて奉納される予定です。
金色の鳥居に架かるのが楽しみですね。
今年の春に奉納された様子はこちら
これからも各方面の方々を巻き込んで、あちこちで神社の〆縄づくりを復活させられたら良いなぁと思っています。
興味のある方は、当会の賛助会員やスゲ〆縄倶楽部に入っていただければ、
イベント情報などをお知らせいたします!