たくさんの〆縄や〆飾りが、材料のスゲ等の生える湿地の減少と高齢化や地域コミュニティ崩壊から、化繊や海外産になってしまってるのは残念。
湿地も文化もコミュニティも、スゲ〆縄で何とか出来ないかなぁと始めたプロジェクト、〆縄綯う仲間(スゲ〆縄倶楽部員)や協力者や賛同者が集い繋がり、ついに神社に奉納できました感謝
大富神社の総代五十嵐さんはじめ皆さん、神主さんにも喜んでもらえて嬉しかったなぁ
玉串奉納もさせていただきました。
今回春季例大祭に〆縄奉納して立ち合わせてもらえた!なんてミラクルで、幸せだわ。皆さんのお陰です。奉納先が決まってない中、大富神社に繋いでくれた宮島沼水鳥・湿地センターの牛山さんにも感謝。またちょうど化繊の〆縄が10年目の交換時期だったなんてのもミラクル
ありがとうございました
今年はこの周辺でもスゲ自生地を探して、可能からそこのスゲで〆縄を綯って奉納するぜ