ヒシ

【活動報告】ヒシの実採取(2026/8/29)

8月29日(土)、昨年同様、当別町内の私有地の沼でヒシを採取しました。雨に見舞われた昨年のリベンジを果たすかのような青空のもと、「スゲ〆縄倶楽部」のメンバー9名が集まり、心地よい汗を流しながら作業を進めました。 ■ 水辺の貴重な食糧資源「ヒシ」とは? ヒシは、池や沼の水面に葉を浮かべる「浮葉植物」の代表的な一種です。 夏から初秋にかけて水面に可憐な白い花を咲かせ、やがて水中の葉...
フォレストガーデン

【活動報告】フォレストガーデン体験(2026/7/26)

NPO法人人まち育てI&Iでは、余市エコビレッジにて坂本純科さんとともに、約4年前から「フォレストガーデン(食べられる森)」づくりを進めています。今回、余市エコビレッジの「農的暮らし連続講座」においてフォレストガーデン体験を行いました。 ■ フォレストガーデンとは? 農地と森林の境界エリアに、食用やクラフトの材料となる有用樹木を植え、自然の循環を活かしながら持続的に森の恵みを...
スゲ〆縄倶楽部

【活動報告】スゲ採取と乾燥(2026/7/25)

スゲ〆縄倶楽部で、毎年恒例となっているスゲの採取活動を実施しました。 今年は例年採取を行っている場所に加え、新たに1箇所の採取地を開拓。計2箇所で作業を行いました。それぞれの環境によってスゲの育ち具合や状態にも個性があり、新たな発見の多いフィールドワークとなりました。 1.スゲ採取 (1)茨戸川河畔 カサスゲを鎌で根元で刈取ります たくさん刈取りました! ...
未分類

【満員御礼】湿地と暮らしをめぐるモニターツアー2026.8.19

「湿地と暮らしをめぐるモニターツアー」~タンチョウと日本酒とスゲの手仕事で感じる、湿地保全の循環モデル~ ※定員を超えましたので、募集を締め切りました。ご了承下さい。 湿地は単なる自然環境ではなく、私たちの暮らしや文化、地域経済と深くつながっています。 本ツアーは、北海道e-水プロジェクトの助成を受け、地域の湿地保全と活用の「新たな循環モデル」を検証・探索するために開催するモニ...
スゲ〆縄倶楽部

【開催案内】〆縄用のスゲを刈り取ろう!2026.7.25

スゲ刈り取り(石狩川流域産スゲによる〆縄づくり②)~湿地の恵み復活プロジェクト~ 〆縄づくりに使用するカサスゲを刈り取ります! 4年前から石狩川流域でスタートしたこの活動、1年目は家庭用の〆飾りを、2年目には神社に張る〆縄を綯って美唄市の大富神社に奉納、3年目の昨秋も大富神社の〆縄を綯い、年末には家庭用の〆飾りを作るワークショップも行いました。 ...
森づくり

【開催案内】第8回 厚真植樹会~胆振東部地震崩壊地森づくり活動

2018年9月の胆振東部地震による崩壊地で、8回目となる森林再生のための植樹会を開催します。 地震で崩れた森林の再生を目的に、タネから育てた広葉樹を植栽します。(生態学的混播混植法による植樹) 胆振東部地震による崩壊地の今と、これからを体感できる機会です。ぜひご参加下さい! ■開催日時 2026年6月20日(土) 9:00~12:00 ■集合  ①8時半 厚真町役...
観察会

【開催案内】湿地をまもろう!幌向自然再生地フィールドツアー

湿地は、さまざまな生き物が暮らす、命のゆりかご。洪水や気候変動も抑制し、川や海の美味しい食べ物も育んでいます。しかし今、湿地は森の3倍のスピードで減っていて、石狩川流域ではなんと99.99%が消失しました。この状況を少しでも改善するため、湿地再生を行っている「幌向自然再生地」において、湿地に咲く花々の観察や再生活動に参加し、さらに湿地再生に不可欠なミズゴケを自宅でも殖やすための育成セットづくりも...
スゲ〆縄倶楽部

【開催案内】マコモダケ・カサスゲ(〆縄用) 株分け

マコモダケ・カサスゲ(〆縄用) 株分け~スゲ〆縄倶楽部 湿地の恵み復活プロジェクト~ 湿地の恵み「マコモダケ」の試験栽培と、年末に家庭で使う〆飾り等を作るための「カサスゲ」という草の育成を行っています。 今回それらの株の株分け活動を行います。参加者にはマコモダケ3本程度お分けします。(当日行けない方には、苗の販売も行う予定です) ■開催日時 2026年5月9日(土) 14:00...
スゲ〆縄倶楽部

【開催案内】スゲ〆縄づくり(家庭用)

石狩川流域産スゲによる〆縄づくり    ~湿地の恵み復活プロジェクト~ 湿地の植物スゲで作る、しめ縄づくり。湿地を身近に感じながら年越しをしませんか? 元々は身近に生える湿地の植物を綯って(なって)作っていた〆縄。代表的な素材であるスゲも、近年身近な湿地が激減したために見つからなくなってしまい、また、綯う人々の高齢化やコミュニティ力の低下とともに〆縄の石油製品化や輸入品化も進...
活動報告

【活動報告】マコモダケ収穫(2025/10/4)

一昨年春、譲っていただいた苗を自然栽培の田んぼの横に植えさせていただいたマコモダケ。今年の春には株分けもし、3回目の収穫でした。 (マコモ自体は北海道にもたくさん自生しているのですが、それには黒穂菌がなかなか感染せず、マコモダケはできないのです) 昨年に続き、今年も立派なマコモダケがたくさん収穫できました! とうき...
スゲ〆縄倶楽部

【開催案内】〆縄用のスゲを刈り取ろう!2026.7.25

スゲ刈り取り(石狩川流域産スゲによる〆縄づくり②)~湿地の恵み復活プロジェクト~ 〆縄づくりに使用するカサスゲを刈り取ります! 4年前から石狩川流域でスタートしたこの活動、1年目は家庭用の〆飾りを、2年目には神社に張る〆縄を綯って美唄市の大富神社に奉納、3年目の昨秋も大富神社の〆縄を綯い、年末には家庭用の〆飾りを作るワークショップも行いました。 ...
森づくり

【開催案内】第8回 厚真植樹会~胆振東部地震崩壊地森づくり活動

2018年9月の胆振東部地震による崩壊地で、8回目となる森林再生のための植樹会を開催します。 地震で崩れた森林の再生を目的に、タネから育てた広葉樹を植栽します。(生態学的混播混植法による植樹) 胆振東部地震による崩壊地の今と、これからを体感できる機会です。ぜひご参加下さい! ■開催日時 2026年6月20日(土) 9:00~12:00 ■集合  ①8時半 厚真町役...
観察会

【開催案内】湿地をまもろう!幌向自然再生地フィールドツアー

湿地は、さまざまな生き物が暮らす、命のゆりかご。洪水や気候変動も抑制し、川や海の美味しい食べ物も育んでいます。しかし今、湿地は森の3倍のスピードで減っていて、石狩川流域ではなんと99.99%が消失しました。この状況を少しでも改善するため、湿地再生を行っている「幌向自然再生地」において、湿地に咲く花々の観察や再生活動に参加し、さらに湿地再生に不可欠なミズゴケを自宅でも殖やすための育成セットづくりも...
スゲ〆縄倶楽部

【開催案内】マコモダケ・カサスゲ(〆縄用) 株分け

マコモダケ・カサスゲ(〆縄用) 株分け~スゲ〆縄倶楽部 湿地の恵み復活プロジェクト~ 湿地の恵み「マコモダケ」の試験栽培と、年末に家庭で使う〆飾り等を作るための「カサスゲ」という草の育成を行っています。 今回それらの株の株分け活動を行います。参加者にはマコモダケ3本程度お分けします。(当日行けない方には、苗の販売も行う予定です) ■開催日時 2026年5月9日(土) 14:00...
スゲ〆縄倶楽部

【開催案内】スゲ〆縄づくり(家庭用)

石狩川流域産スゲによる〆縄づくり    ~湿地の恵み復活プロジェクト~ 湿地の植物スゲで作る、しめ縄づくり。湿地を身近に感じながら年越しをしませんか? 元々は身近に生える湿地の植物を綯って(なって)作っていた〆縄。代表的な素材であるスゲも、近年身近な湿地が激減したために見つからなくなってしまい、また、綯う人々の高齢化やコミュニティ力の低下とともに〆縄の石油製品化や輸入品化も進...
ヒシ

ヒシを食べてみよう!~ヒシとウポポとアイヌ模様~ 10/26

湿地の植物の利活用体験================  ヒシを食べてみよう! ~ヒシとウポポとアイヌ模様~================私たちは、湿地を守り育てていくため、湿地の植物の利活用を行い、より多くの方に湿地の必要性や大切さを知ってもらいたいと思っています。 普段何気なく見聞きする植物の中には、道具になったり食べられるなど、利活用できるものがたくさんあります。そんな野草の可能性...
植物療法

【開催案内】森の癒し舎|自然に還る1日 10/25

実りへの感謝とともに、やがて来る厳しい季節に備え、心身のメンテナンスを心掛けたい時節。 植物と人、森と人生、 自然と福祉やケアをつなぐ専門家が秋分の終わりに送る植物療法の特別企画。 美しく静かな森で深呼吸し、いつもより少しだけ丁寧 に、自分の心と身体を見つめてみませんか? 純粋に「今ここ」 を生きる生命が共生する豊かな森に身も心も委ねて五感を研ぎ澄ませ、目に見えない生命エネルギ...
セミナー

満員御礼🙇‍♂️【開催案内】インタープリテーションを学ぼう

インタープリテーションを学ぼう~湿地エコツアーも企画しよう~自然環境の魅力を、誰かに伝えたくなる瞬間はありませんか?本会では、石狩川流域の湿地を題材に、自然や文化をより深く知り、その魅力を人に伝える“インタープリテーション”を学びます。ガイドやエコツアーの企画・運営に関わる方、またそれを目指す学生や湿地に興味のある方を対象に、実践的なスキルやアイデアを学び、共有・体験できる場です。 ...
スゲ〆縄倶楽部

【開催案内】〆縄用のスゲを刈り取ろう!

〆縄用のスゲを刈り取ろう!(石狩川流域産スゲによる〆縄づくり②)~湿地の恵み復活プロジェクト~ 年末の〆縄づくりに使用するカサスゲを刈り取ります! 3年前から石狩川流域でスタートしたこの活動、1年目は家庭用の〆飾りを、2年目には神社に張る〆縄を綯って美唄市の大富神社に奉納、3年目の昨秋も大富神社の〆縄を綯い、年末には家庭用の〆飾りを作るワークショップも行いました。 今春はスゲを...
野草の利用

【開催案内】湿地の女王 エゾカンゾウを味わおう! Vol.3

 初夏の湿原を彩るエゾカンゾウの花。中華料理などでよく使われ、薬膳的にも様々な効能があると言われる、甘みのある美味しい食材です。 この北海道の湿地の恵みを楽しもうと、私たちは6年前に種を植え、エゾカンゾウを育ててきました。 爽やかな北海道の初夏を味わってみませんか🌼 ■開催日時 2025年6月1日(日)①収穫 8:30~9:00 ②調理・試食 11:00〜13:30 ※②のみの参加も可■場...
ヒシ

【活動報告】ヒシの実採取(2026/8/29)

8月29日(土)、昨年同様、当別町内の私有地の沼でヒシを採取しました。雨に見舞われた昨年のリベンジを果たすかのような青空のもと、「スゲ〆縄倶楽部」のメンバー9名が集まり、心地よい汗を流しながら作業を進めました。 ■ 水辺の貴重な食糧資源「ヒシ」とは? ヒシは、池や沼の水面に葉を浮かべる「浮葉植物」の代表的な一種です。 夏から初秋にかけて水面に可憐な白い花を咲かせ、やがて水中の葉...
フォレストガーデン

【活動報告】フォレストガーデン体験(2026/7/26)

NPO法人人まち育てI&Iでは、余市エコビレッジにて坂本純科さんとともに、約4年前から「フォレストガーデン(食べられる森)」づくりを進めています。今回、余市エコビレッジの「農的暮らし連続講座」においてフォレストガーデン体験を行いました。 ■ フォレストガーデンとは? 農地と森林の境界エリアに、食用やクラフトの材料となる有用樹木を植え、自然の循環を活かしながら持続的に森の恵みを...
スゲ〆縄倶楽部

【活動報告】スゲ採取と乾燥(2026/7/25)

スゲ〆縄倶楽部で、毎年恒例となっているスゲの採取活動を実施しました。 今年は例年採取を行っている場所に加え、新たに1箇所の採取地を開拓。計2箇所で作業を行いました。それぞれの環境によってスゲの育ち具合や状態にも個性があり、新たな発見の多いフィールドワークとなりました。 1.スゲ採取 (1)茨戸川河畔 カサスゲを鎌で根元で刈取ります たくさん刈取りました! ...
活動報告

【活動報告】マコモダケ収穫(2025/10/4)

一昨年春、譲っていただいた苗を自然栽培の田んぼの横に植えさせていただいたマコモダケ。今年の春には株分けもし、3回目の収穫でした。 (マコモ自体は北海道にもたくさん自生しているのですが、それには黒穂菌がなかなか感染せず、マコモダケはできないのです) 昨年に続き、今年も立派なマコモダケがたくさん収穫できました! とうき...
ヒシ

【開催報告】「ヒシを食べてみよう!-ヒシとウポポとアイヌ模様-

2025年9月26日、札幌市厚別区民センターにて「ヒシを食べてみよう!―ヒシとウポポとアイヌ模様―」を開催しました。2年ぶりの開催となり、多くの方々にご参加いただきました。講師は平取町二風谷出身の川上裕子さん。アシスタントは山道さんと森さんです。 ヒシとは? ヒシ(アイヌ語名:ペカンペ)は、池や沼の水面に葉を浮かべる浮葉植物の一種です。 秋になると、水中でトゲのある果実...
活動報告

【活動報告】湿地の女王エゾカンゾウを味わおう!Vol.3

【湿地の女王エゾカンゾウを味わおう!Vol.3】ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました! 種から育てて6年目のエゾカンゾウ。今年もたくさんのお花が咲きました🌼お花や蕾を収穫するところからみなさんに体験していただくことができて良かったです☺️ 余市エコビレッジでお花と蕾を収穫し、札幌市中心部にあるbokashiに移動して調理し、昼食に美味しくいただきました...
スゲ〆縄倶楽部

スゲ〆縄づくり(家庭用)1回目

毎年恒例のしめ縄づくり1回目。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!(2回目も定員に達したためキャンセル待ちです) このしめ縄は、輪の部分(頭)だけのリース型ではなく、「邪気を払う」という大切な意味のある長い足がある形です。飾りにも1つ1つ意味があります。それらを確認しながら、みなさん立派なしめ縄を完成させることができました! ...
スゲ〆縄倶楽部

石狩地域産のスゲで神社奉納用〆縄づくり

【スゲ〆縄づくり 江別と美唄つないで】江別市八幡と美唄市大富の石狩川河畔で採って乾かしていたカサスゲを、皆で〆縄に綯いました! 神社奉納用の〆縄をつくるのは2回目。今年も江別市八幡のTさんにお願いして指導してもらい、奉納する美唄の大富神社の総代さんや宮島沼マガレンジャーの子ども達や、NPOあいあいスゲ〆縄倶楽部のメンバーとワイワイ楽しく作りま...
スゲ〆縄倶楽部

スゲ〆縄 大富神社(美唄市)に奉納

たくさんの〆縄や〆飾りが、材料のスゲ等の生える湿地の減少と高齢化や地域コミュニティ崩壊から、化繊や海外産になってしまってるのは残念。 湿地も文化もコミュニティも、スゲ〆縄で何とか出来ないかなぁと始めたプロジェクト、〆縄綯う仲間(スゲ〆縄倶楽部員)や協力者や賛同者が集い繋がり、ついに神社に奉納できました感謝 大富神社の総代五十嵐さんはじめ皆さん、神主さん...
スゲ〆縄倶楽部

石狩地域産のスゲで〆縄づくり(2023年度報告)

古来より〆縄は、身近に生える湿地の植物(稲も含め)を採り、それを綯って(なって)作り祀っていた。代表的な素材であるスゲ(菅:カヤツリグサ科の湿生植物)も、近年、身近な湿地が激減して入手が難しくなったことや、綯う人々の高齢化やコミュニティ力の低下とともに〆縄の石油製品(ナイロンやプラスチック等)化や輸入品化などが進んでいる(写真-1,2)。 写真-1 化学製品になっている神社の〆縄 ...