スゲ〆縄倶楽部スゲ〆縄づくり(家庭用)1回目 毎年恒例のしめ縄づくり1回目。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!(2回目も定員に達したためキャンセル待ちです) このしめ縄は、輪の部分(頭)だけのリース型ではなく、「邪気を払う」という大切な意味のある長い足がある形です。飾りにも1つ1つ意味があります。それらを確認しながら、みなさん立派なしめ縄を完成させることができました! ... 2024.12.04 2024.12.10 0スゲ〆縄倶楽部活動報告野草の利用
スゲ〆縄倶楽部【開催案内】スゲ〆縄づくり(家庭用) スゲ〆縄づくり(石狩川流域産スゲによる〆縄づくり) ~湿地の恵み復活プロジェクト~ 湿地の植物スゲで作る、しめ縄づくり。湿地を身近に感じながら年越しをしませんか? 元々は身近に生える湿地の植物を綯って(なって)作っていた〆縄。代表的な素材であるスゲも、近年身近な湿地が激減したために見つからなくなってしまい、また、綯う人々の高齢化やコミュニティ力の低下とともに〆縄の... 2024.11.14 2024.12.10 0スゲ〆縄倶楽部活動案内野草の利用
スゲ〆縄倶楽部石狩地域産のスゲで神社奉納用〆縄づくり 【スゲ〆縄づくり 江別と美唄つないで】江別市八幡と美唄市大富の石狩川河畔で採って乾かしていたカサスゲを、皆で〆縄に綯いました! 神社奉納用の〆縄をつくるのは2回目。今年も江別市八幡のTさんにお願いして指導してもらい、奉納する美唄の大富神社の総代さんや宮島沼マガレンジャーの子ども達や、NPOあいあいスゲ〆縄倶楽部のメンバーとワイワイ楽しく作りま... 2024.10.16 2024.12.10 0スゲ〆縄倶楽部活動報告野草の利用
スゲ〆縄倶楽部【開催案内】スゲ〆縄づくり(家庭用) スゲ〆縄づくり(石狩川流域産スゲによる〆縄づくり) ~湿地の恵み復活プロジェクト~ ★定員に達したため、現在キャンセル待ちです。12月21日(土)にも別会場で開催予定です。詳細が決まり次第ご案内いたします。 湿地の植物スゲで作る、しめ縄づくり。湿地を身近に感じながら年越しをしませんか? 元々は身近に生える湿地の植物を綯って(なって)作っていた〆縄。代... 2024.10.13 2024.10.19 0スゲ〆縄倶楽部活動案内野草の利用
スゲ〆縄倶楽部【開催案内】スゲ〆縄づくり(神社奉納用) スゲ〆縄づくり(神社奉納用 石狩川流域産スゲによる〆縄づくり②) ~湿地の恵み復活プロジェクト~ 大富神社(美唄市)に奉納する〆縄を作ります。 使用するスゲという草は、7月に刈り取り干してあります。 一昨年から石狩川流域で行ってきて、1年目は家庭用の〆飾りを、昨年は神社に張る〆縄を綯うことができ、今春美唄市の大富神社に奉納することができました。 今年も... 2024.09.30 2024.10.09 0スゲ〆縄倶楽部活動案内
スゲ〆縄倶楽部スゲ〆縄 大富神社(美唄市)に奉納 たくさんの〆縄や〆飾りが、材料のスゲ等の生える湿地の減少と高齢化や地域コミュニティ崩壊から、化繊や海外産になってしまってるのは残念。 湿地も文化もコミュニティも、スゲ〆縄で何とか出来ないかなぁと始めたプロジェクト、〆縄綯う仲間(スゲ〆縄倶楽部員)や協力者や賛同者が集い繋がり、ついに神社に奉納できました感謝 大富神社の総代五十嵐さんはじめ皆さん、神主さん... 2024.04.09 2024.10.09 0スゲ〆縄倶楽部活動報告
スゲ〆縄倶楽部石狩地域産のスゲで〆縄づくり(2023年度報告) 古来より〆縄は、身近に生える湿地の植物(稲も含め)を採り、それを綯って(なって)作り祀っていた。代表的な素材であるスゲ(菅:カヤツリグサ科の湿生植物)も、近年、身近な湿地が激減して入手が難しくなったことや、綯う人々の高齢化やコミュニティ力の低下とともに〆縄の石油製品(ナイロンやプラスチック等)化や輸入品化などが進んでいる(写真-1,2)。 写真-1 化学製品になっている神社の〆縄 ... 2024.01.25 2024.12.04 0スゲ〆縄倶楽部活動報告野草の利用
活動案内【開催案内】ヒシを食べてみよう!~ヒシとウポポとアイヌ模様~ アイヌ文化に伝わる方法でヒシを料理するほか、ヒシをモチーフにしたアイヌ文様や、ヒシを採る様子を表現したウポポ(歌と踊り)も教えていただきます。 講師は平取町二風谷出身の川上裕子さん(アイヌ民芸・工芸 あーと・ひろ代表)です。 お子さまを連れてのご参加も可能です。 ご興味のある方はぜひご参加ください! ■日時:2023年10月1日(日) 10:00〜16:00 ■場 所:札幌市豊平区民センター 2階 調理実習室 2023.09.09 2023.09.21 0活動案内野草の利用野草を味わう
スゲ〆縄倶楽部スゲ〆縄倶楽部 群生地整備②吉原→菅原 月のスゲ収穫に向けて、群生地整備を行った。 昨年の収穫時にヨシ原だったエリアの一部で、1ヶ月前の群生地調査の時にカサスゲの大きな群生地を発見、その時ヨシは10cmになってない状態だったが、今や背を越すほどに。このヨシを刈り続けることで、スゲ田(菅田)的な管理も可能と考え、また来月の収穫のためにヨシ(やアワダチソウ)を除去することに。 2023.06.19 2023.06.20 0スゲ〆縄倶楽部活動報告